ステアリング径による操舵力の違い


重ステにして以来、操舵力の大きさをしみじみと味わっております。

私の場合、パワステの時期に操舵力の軽さを嫌って純正ナルディ(35パイ)
からモトリタ(33パイ)に変更していました。それが、逆に重ステになると
重過ぎる場面(駐車場の切返し)に遭遇する機会が増えてしまい、これは小径
に変更したからなのだろうか?と考えるようになりました。

というわけで、標準ステアリングと小径ステアリングでどれくらい操舵力に違
いがあるのか考えてみようというコーナーです。
#前説の方が長いんじゃないか、これ?(笑)

##ところで純正って35パイだっけ?36パイだったかな?


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トルクTは以下の式で表される。

T = F * r   ---  (1)

T[kgfm]:回転中心のトルク
r[m]   :回転中心からの距離(ステアリング半径)
F[kgf] :回転中心から距離rにおける力

今回の場合、中心に働くトルクTは一定である。
(1)式を変形して
F = T / r

ここに半径r1、r2をそれぞれ代入すると
以下の式になる。

F1 = T / r1
F2 = T / r2

上の2つの式から
F1/F2 = r2/r1   ---  (2)

ここで以下の数値を(2)式に代入すれば
r1 = 0.33/2[m]
r2 = 0.35/2[m]

F1/F2 = 0.35/0.33 = 1.0606倍

比較対照を38パイにしても
r2 = 0.38/2[m]

F1/F2 = 0.38/0.33 = 1.1515倍

となる。
そうかほとんど変わらないんじゃん。
早く気付けよ。(笑)
なんとなく半径って2乗で効いてくる気が
してしまうんだよなあ。(^^;;;

間違っている場合も大いにありえます。間違ってたら指摘してね。(^^;