答え
学生の頃は答えがある問題を解く、というのが基本でしたよね。必ず唯一の絶対的な答えに辿り着く為に頑張るというスタイル。(唯一じゃないのもありますけど)
これはIQサプリみたいな頭の体操問題とか謎解きなんかでも同じ。で、そんな問題を友人に出された時、何気に質問してしまうのが「ねぇ、これってちゃんと答えあるんだよね?」
答えがちゃんとあると思うからこそ、本気で取り組んだりもするし、実際答えに辿り着ける確率も上がるってもんです。
でもさぁ、世の中に出ると答えが無い問題というか、どれが正しいのか分からない問題だらけなんですよね。開発なんかだと、スケジュールやら方法論やらリサイクル性やらを論理的に考えて答えを導き出すのである程度は絞り込めます。でもやっぱりどれが正解なのか100%分かるわけではありません。
これが企業の戦略なんて話になるともはや新宿の母に聞くしか無いくらい訳が分かんない。(笑)
リサーチ会社のデータとにらめっこしながら、3年後にこの市場はこう伸びてるからこう攻めようなんてやったりしてもリサーチ会社のかなり楽観的な予測の上に、さらに極めていい加減な自分の予測を重ねるわけで、そりゃ当たるわけがない。(笑)
こうなってくるともはや頼れるのは、「とにかくオレはこうしたい」という「想い」ですよね。で、リサーチデータをその想いに都合が良いように解釈して上層部を丸め込むのが「マーケティング」です。(笑)
で、結局なにが言いたいかと言うと、答えの無い問題を自分の「想い」を込めながら解かせて、聞き手を納得させるという授業を小さいうちからやらせるのも将来の日本の為には必要なんじゃないかな、ってこと。
あ、なんだか少しまじめでごめん。(笑)